「鶴岡信用金庫若手経営者塾-マネジメントキャンパス-」第9期生入塾式・第1回講義を行いました

 令和6年4月20日(土)、東京第一ホテル鶴岡で「鶴岡信用金庫若手経営者塾-マネジメントキャンパス-」第9期生入塾式及び第1回講義を行いました。

 鶴岡信用金庫では、新たな時代の経営を担う若手経営者、後継経営者、創業者を対象に、お客様づくり・財務・人材育成など、経営を体系的に学び、地域経済を牽引できる経営者としての素養と見識を深めることを目的として、平成28年度から若手経営者塾を開講しております。第9期となる今期は、庄内地域の34名が若手経営者塾に入塾しました。

 入塾式では、若手経営者塾の会長を務める鶴岡信用金庫 佐藤祐司理事長が入塾生を歓迎する挨拶を行うとともに、来賓としてご参加いただいた矢口酒田市長をはじめ行政機関や商工団体の代表者から、入塾生の今後への期待と激励を込めたご祝辞やメッセージをいただきました。

 続いて行われた第1回講義では、若手経営者塾の平尾清塾長が講師を務め、講義の進め方に関するガイダンスの後、「未来を切り拓く経営:AIと人財育成が生む地域革新」とのテーマで講義とグループワークを行いました。塾生は当初緊張した面持ちでしたが、徐々に講義の雰囲気に慣れ、グループワークでは塾生同士で積極的に意見交換を行うなど、自ら進んで講義に参加していました。

【若手経営者塾の詳しい情報はこちらをご覧ください】
   https://www.tsuruoka-sk.jp/hojin/support/wakatekeieisha/

【第9期入塾生を歓迎する佐藤理事長】

【グループワークでは塾生同士の活発な意見交換が行われました】