「鶴岡信用金庫若手経営者塾－マネジメントキャンパス－」第８期生卒塾式を行いました

　令和６年３月２日（土）、グランドエル・サンで「鶴岡信用金庫若手経営者塾－マネジメントキャンパス－」第８期生の卒塾式を行いました。

　このたび、卒塾を迎えた１９名の第８期生は、令和５年４月の入塾から同年１２月まで、地元庄内で活躍する経営者による全9回の講義を受講しました。

　卒塾式では、行政機関や商工団体の方々など多くのご来賓が見守る中、若手経営者塾会長である鶴岡信用金庫理事長の佐藤祐司から卒塾生一人ずつに卒塾証書が手渡されました。

　続いて実施した参加者全員によるワークショップでは、「塾生チームによる新規ビジネスのアイディア創出」をテーマに、平尾清塾長のリードのもと、４つのグループに分かれてディスカッションを行いました。ご参加いただいたご来賓の方々は、１年間の講義で鍛えられた卒塾生の姿を頼もしく感じながら、ディスカッションを楽しんでいました。

　鶴岡信用金庫では、令和６年度も引き続き若手経営者塾（第９期）を開講し、地域経済をけん引する若手経営者の育成に努めてまいります。

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