〜鶴信をよりご理解いただくために〜
概 要
理事長 佐藤 祐司
概要(令和5年3月31日現在)
■創立 | 大正15年11月11日 | |
■本店 | 鶴岡市馬場町1番14号 電話(0235)22−2350 | |
■店舗数 | 13店舗 | |
■会員数 | 21,652人 | |
■職員数 | 188名(男子100名 女子88名) | |
■営業地区 | 山形県庄内地区 新潟県村上市(旧岩船郡山北町に限る) | |
■事業内容 | 会員組織制の地域中小企業及び個人専門金融業務 | |
■登録金融機関 | 東北財務局長(登金)第41号 |
鶴岡信用金庫と地域社会 〜地域社会の再生・活性化をめざして〜
地域の中でも最も身近で、便利で、頼りになる鶴岡信用金庫
当金庫は、山形県庄内地区ならびに新潟県村上市(旧岩船郡山北町に限る)を事業区域として、地元の中小企業者や住民が会員となってお互いに助け合い、お互いに発展していくことを共通の理念として運営されている相互扶助型の金融機関です。
地元のお客様からお預かりした大切な資金(預金積金)は地元で資金を必要とするお客様に融資を行なって、事業や生活の繁栄のお手伝いをするとともに、地域社会の一員として地元の中小企業者や住民との強い絆と、ネットワークを形成し、地域経済の持続的発展に努めております。
また、金融機能の提供にとどまらず、文化、環境、教育といった面も視野に入れ、広く地域社会の活性化に積極的に取組んでおります。
基本方針
鶴岡信用金庫は地域金融機関に徹し最高の奉仕と運営とをもって地域社会の繁栄に貢献する
基本理念
信 用 --- 健全で安心してご利用いただける“つるしん”
信 頼 --- 信じて頼っていただける“つるしん”
しんきん感 --- 地域への感謝・思いやり・親しみのある“つるしん”
経営理念
信用・信頼・しんきん感の基本理念のもと
「地域の中で最も、身近で、便利で、頼りになる」
地域金融機関として評価を得ること。
組織図
金庫の主要な事業の内容
信用金庫法に基づく、「預金又は定期積金の受入れ」、「会員に対する資金の貸付け」、「会員のためにする手形の割引」、「為替取引」、政令で定めるところによる「地方公共団体・金融機関その他会員以外に対する資金の貸付」を主要な事業としております。
その主な業務は付随業務を含め、次の業務内容としております。
【預金業務】
預金……………当座預金・普通預金・貯蓄預金・通知預金・定期預金・定期積金・別段預金・納税準備預金
譲渡性預金……譲渡可能な預金
【融資業務】
貸出……………手形貸付・証書貸付・当座貸越
手形の割引……商業手形割引・銀行引受手形の割引
【有価証券投資業務】
預金の支払準備及び資金運用のため、国債、地方債、社債、株式、その他の証券に投資しております。
【内国為替業務】
送金為替・代金取立等
【証券業務】
国債等の窓口販売・投資信託窓口販売
【確定拠出年金法により行う業務】
確定拠出年金運営管理機関業務
【スポーツ振興くじの販売業務】
スポーツ振興くじ(toto)販売と払戻
【保険窓販業務】
長期火災保険・個人年金保険・終身保険・医療保険・がん保険・傷害保険の窓口販売
【付帯業務】
代理店業務……日本銀行歳入代理店・地方公共団体の公金取扱業務
【銀行代理業】
信金中央金庫代理店
【電子債権記録業に係る業務】
電子債権記録機関の委託を受けて行う電子債権記録業に係る業務