鶴岡信用金庫若手経営者塾(第8期)第3回講義を行いました

令和5年6月17日(土)、庄内地域産業振興センターで「鶴岡信用金庫若手経営者塾-マネジメントキャンパス-」第8期の第3回講義を行いました。

若手経営者塾は、庄内地域の次世代を担う人材育成と地域経済の持続的発展に寄与することを目的として、平成28年度から開講しております。

第3回講義では、荒川税理士事務所 所長の荒川 昭正 氏が講師を務め、「会計の勘所をつかむ」と題して、会計の基本的な考え方や、財務諸表から会社の状態を読み取るためのポイントなどをわかりやすく説明していただきました。

また、塾生との質疑応答では、様々な企業の事例をもとに、経営者にとっての“会計の勘所”や“利益を追求する姿勢”を示していただくなど、塾生と熱のこもったディスカッションを行いました。

【講師を務めた荒川氏】

【グループディスカッションの様子】

 <本件に関するお問い合わせ先>   
営業統括部 営業推進課 地域創生グループ  電話:0235‐22‐2680

以上