「酒井家庄内入部400 年」を祝し3信用金庫が来庄しました

 平成27年に「徳川家家臣団にゆかりある信用金庫連携協定」を締結し、当金庫と連携・交流を深めてきた岡崎信用金庫(愛知県岡崎市)の大林市郎会長及び上野正彦顧問、さがみ信用金庫(神奈川県小田原市)の遠藤康弘理事長、並びに会津信用金庫(福島県会津若松市)の星幹夫理事長が、「酒井家庄内入部400 年記念式典」(令和4年10 月8日(土)開催)に参加するため来庄しました。

 3信用金庫の皆様は、10 月8日(土)の記念式典及び9日(日)の荘内大祭に参加され、酒井家とともに地域に根差し発展してきた庄内地域の伝統・文化に対する理解を、より一層深めていただきました。

 また、鶴岡信用金庫では、3信用金庫の代表者の皆様を歓迎し、これまでの旅行会の来訪や物産展の開催など様々な交流活動の実施に対して感謝を申し上げるとともに、今後の相互交流拡大と地域の活性化について意見交換を行い、今後より一層の連携を図ることとしました。

【致道博物館で酒井忠久館長(酒井家第18 代当主)を囲み記念撮影】

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