「鶴岡信用金庫若手経営者塾-マネジメントキャンパス-」第10期入塾式・第1回講義を行いました

 鶴岡信用金庫(理事長 佐藤 祐司)は、鶴岡信用金庫若手経営者塾第10期の入塾式及び第1回講義を行いました。

 当塾は、庄内地域の次世代を担う経営者や後継者、起業を目指す人材の育成を図ることを目的として、2016年度に開塾しました。庄内地域を中心として様々な分野のトップランナーとして活躍する講師陣をラインナップし、経営戦略や財務、マーケティングやブランディングなど、企業経営にまつわる様々なテーマについて実践的な内容を学ぶ機会を提供しております。

 当塾は、2016年度の開塾から2024年度(第9期)までに257名の卒塾生を輩出しております。今期は過去最多となる51名の入塾生をお迎えし、第10期のカリキュラムがスタートしました。入塾式では、当塾の塾長である平尾清氏から入塾生に向けて、「ここに集まってきた方は、次のステップを目指す人や何かを変えなければならないと考えている人だと思う。入塾したことは大きな一歩であり、自分自身の変化を意識して1年間学んでほしい」とのメッセージがありました。

 入塾式に引き続き行われた第1回講義では平尾氏が講師を務め、「経営者が活用すべき最新ビジネス戦略とは」をテーマとして講義とグループワークを行いました。

 講義は12月まで毎月1回のペースで開催し、令和8年2月に卒塾式の開催を予定しております。

【入塾式の様子】

【第1回講義:講師は平尾清氏】