鶴岡市立斎小学校で出前授業を行いました

 令和6年9月25日(水)鶴岡市立斎小学校に訪問し、公益財団法人 東北活性化研究センター主催「TOHOKUわくわくスクール」の出前授業を行いました。

 本取組は、出前授業を通して地元の地域・産業への理解を深めてもらうために企画されているもので、今回は6年生の児童の皆さんに「信用金庫」と「銀行」の違いやお金の大切さについて説明し、その後模造紙幣を使った札勘(お札を数えること)を体験していただきました。札勘体験では素早く正確に数えられたと喜ぶ姿が見られたり、お金に関するクイズでは相談しながら答えを考えたりと、楽しみながら信用金庫の仕事について学んでいただけました。

 最後に、当金庫から組み立て式の貯金箱とおこづかい帳をプレゼントしました。
当金庫は今後も地域貢献の一環として、将来を担う子ども達への金融教育活動を行ってまいります。

【出前授業の様子】

【丁寧に札勘を行っていました 】

【6年生の皆さんから感想をいただきました】