2011年1月26日水曜日
鶴岡信用金庫(理事長 加藤捷男)は、この度の豪雪によって被害を受けられたお客様からのご相談を「金融円滑化相談窓口」ならびに「土曜相談プラザ」に『豪雪相談窓口』を設置しました。
昨年末からの断続的な大雪に伴い、除雪作業中の事故・農業施設の倒壊など豪雪被害が拡大するなか、山形県では5年ぶりに豪雪対策連絡会議を設置いたしました。
今般、このような状況を受け、豪雪によって被害を受けられたお客様からのご相談に柔軟に対応するため、「金融円滑化相談窓口」及び「土曜相談プラザ」に『豪雪相談窓口』を設置いたしました。
豪雪による被害や経営維持継続に必要な資金の円滑な融資および返済条件の緩和・返済猶予等に関する相談をお受けいたします。
- 豪雪相談窓口設置場所
(1)金融円滑化相談窓口
当金庫の全営業店19店舗に設置しています。
(2)土曜相談プラザ
当金庫の酒田支店、錦町支店において毎週土曜日午前9時00分〜午後5時00分まで開催しています。 - 相談内容
年末からの豪雪により被害を受けられたお客様の金融取引などに関するご相談
【想定される相談例として下記の事象等を考えています】
- 豪雪により損壊した家屋・車両等の修繕・修理、買い替えに関するご融資の相談
- 豪雪により売上減少、売上代金回収遅延などによる運転資金に関するご融資の相談
- 豪雪により事業設備、製品、商品等に直接被害を受けたことによるご融資の相談
- 設置期間
本日(平成23年1月26日)より、当面の間設置する事とします。
鶴岡信用金庫 総合企画部 広報課 電話0235-22-0059